2018年末からWordPressに関する大きな動きいくつかがあり、個人的に気になった『最新バージョン5.0』『CMS・オブ・ザ・イヤー2018』『新製品Newspack』の3点のニュースをピックアップしてまとめました。

WordPressでサイト運営をしている方には何かしら影響のあるニュースかと思います。

WordPressの最新バージョン5.0「Bebo」がリリース

新しいブロックエディタ「Gutenberg」を搭載したWordPress 5.0「Bebo」が登場
https://gigazine.net/news/20181207-wordpress-5-0-bebo/

WordPressのバージョン名には音楽家の名前がつけられていて、今回の「Bebo」は「Bebo Valdés」というピアニストの名前からとられているそうです。(4.9はジャズミュージシャンBilly Tiptonの名前から「Tipton」)

今回のメジャーアップデートで大きく変わったのは以下の2点でした。

1.記事を編集するためのエディタが『Gutenberg』に変更
2.WordPressインストール時のデフォルトのテーマが『twenty-nineteen』に変更

まず一つ目ですが、4系までのWordPressには標準搭載されていなかった、『Gutenberg』というエディタがデフォルトで入るようになりました。

これが慣れないとなかなか使いづらく、SNSの評判もイマイチです。

4.9までは「ビジュアル」「テキスト」の二つのタブがあって、見た目の編集とコードの直接編集が選んでできたのですがその仕組みが見当たりません。

そのため旧エディタに戻す方法を解説したページもいくつか出ていました。

Classic Editor』というプラグインを入れればかんたんに元に戻すことができます。

Classic Editor

デフォルトで設定されているテーマの『twenty-nineteen』については見た目が大きく変わっています。

このデザインが個人的にはあまり好みではありませんでした。(見慣れたせいかあのtwenty-seventeenの観葉植物みたいな画像がかわいく見えるのです)

レンタルサーバー会社が提供するWordPressのバージョンがデフォルトで5系になるとちょっと使いにくいと思う人が出てくるのではないかと思うところです。

5.0が出てからかなりハイスピードで5.0.3までがリリース、5.1のβが出てきています。

2018年最も使われたCMSは「WordPress」

CMS・オブ・ザ・イヤー2018はWordPress
https://news.mynavi.jp/article/20190108-751235/

みんなわかってることでもあったのですが、WordPressが2018年のCMSシェアNo.1というニュースがあがりました。

記憶が正しければ5年連続くらいでNo.1だったと思います。

No.1かつ毎年シェアを伸ばしているので2019年もこの動きが気になるところです。

レンタルサーバー関連は昨年だと「さくらのレンタルサーバー(http://www.sakura.ne.jp/)」の新コントロールパネルではWordpressのインストールが以前より前面に押し出されるようなデザインになっていたり、「XSERVER(http://www.xserver.ne.jp/)」もWordpressをひとつのカテゴリとしてメニューを切り出したりなどの動きがありました。

新しくリリースされた「ConoHa WING(https://www.conoha.jp/conoha/wing/)」でも標準機能としてWordPressの移行機能が供されたりと、Wordpressまわりを強化する動きが多く見られました。

GoogleとWordPress.comが共同で「Newspack」というサービスをリリース

GoogleとWordPress.com、中小ニュースメディア向けプラットフォーム「Newspack」立ち上げ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/15/news054.html

企業向けなので多くの個人ユーザーには関係が薄いかもしれませんが、GooGleと共同でのサービスということで気になった部分です。

仕事で利用しているソフトウェア、または関連したサービスをそのまま個人が使うという流れも多いはずなので、WordPressコミュニティがさらに拡大していくのではないかなと思っています。


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